目に映るすべてがフォトジェニック！食べられる宝石菓子･こうぶつヲカシの「ハラペコラボ」(南区大池)

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目に映るすべてがフォトジェニック！食べられる宝石菓子･こうぶつヲカシの「ハラペコラボ」(南区大池)

2021.11.05 / 最終更新日：2021.11.05

みなさんは「こうぶつヲカシ」をご存知ですか？こうぶつヲカシは鉱物のようにキラキラと輝く寒天菓子です。和菓子の琥珀糖を鉱物に見たててカットされたもので、石の美しさを感じながら美味しくいただく事ができるこうぶつヲカシは美しすぎる手土産としても人気が高くSNSでも話題となっています。

今回はそんなこうぶつヲカシを販売する福岡市南区の「harapecolab(ハラペコラボ)」さんをご紹介します！商品はもちろん、空間全てがアートのような素敵なお店です♪

harapecolab(ハラペコラボ)へのアクセス

「ハラペコラボ」がありますのは福岡市南区大池。野間大池公園の近くに位置し、最寄りの高宮駅からは徒歩20分ほどと少々距離がありますがお店の前には駐車場が完備されていますのでお車での来店も安心です！

西鉄バスをご利用の場合は「野間大池」から徒歩5分となります。

マンションの1階に位置し、シックでおしゃれな外観は通りからでも目立つ鉱物のような形の窓が目印。

店内に足を踏み入れるとアンティークな家具やカラフルな作品が盛りだくさんで思わず息を飲んでしまいます。

こちらは琥珀糖で作られたメイン商品「こうぶつヲカシ」を中心に、文房具や包装紙などのオリジナル商品が多数販売されています。

これまではオンラインでの販売やケータリングとして営業をしていたハラペコラボさん、2020年にカフェを併設したこちらのお店をオープンされました。

イートインスペースもおしゃれ！

店内入って右手にはこちらも鉱物を思わせるようなテーブル席とカウンター席が。座席数は少なめとなっていますので、カフェ利用をご希望の方は事前にWEB予約をして伺うことをお勧めします！

筆者が訪れたのは平日のオープン時間11:30。あいにくの天候でしたが、オープンの時間にはオープンを待つお客様が来店されていました。こちらのカフェではこうぶつヲカシを使用したドリンクやパフェなどのスイーツメニューの他、プレートランチをいただく事ができます。

SNSで話題の「こうぶつソーダ」

今回私がオーダーしましたのはSNSでも話題となっていた「こうぶつソーダ」にアイスクリームが乗った「クリームソーダ」！こうぶつソーダとは旬のフルーツを使用してつくられた自家製シロップの上に人気のこうぶつヲカシやフルーツが乗った”食べるソーダ”です。シロップはマンゴー/キウイ/ブルーベリー/ラズベリーの4種類の中から選択することができますよ。

今回はラズベリーをチョイス。ソーダは自分でグラスに注ぐスタイルで、まずはフォトジェニックな写真撮影に挑戦してみましょう！

お店でも販売されているアンティーク調なフレームが置いてありますので、自由に使用して写真撮影を愉しむことができます。ポイントはフレームを平行にしてちょっと引き気味に撮ると綺麗な写真が撮れると教えていただきました♪

カウンター席には外からも見えるランダムな形の窓から光が差し込みますので、窓も一緒に納めると素敵な写真を撮ることができますよ！

中に入っているこうぶつヲカシは色によって味が異なります。味の違いや形によって食感が異なるので1つずつゆっくりと楽しむことができますよ。表面はカリッと、中はシュワッと溶けるような食感が面白くとっても美味しい！目と舌の両方で愉しめるクリームソーダは心まで満たしてくれました♪

炭酸はグラス2杯分ほどの量があるので、中の自家製シロップは2杯目に残しながらいただくと美味しくいただけますよ◎

テイクアウト限定のフォトジェニックなお弁当

こちらはテイクアウト限定のお弁当！予約を推奨されていますが、毎日数個は直接来店して購入することができる分も準備されています。

早い時間に売り切れてしまう事も多いとの事ですので、予定が決まっている場合は予約がおすすめです。帯にはその日の日付とメニューが記載されており、お店でも販売されているステッカーも付いています。また、紙製のランチョンマットもセットとなっていますのでご自宅でもハラペコラボの世界観を表現したフォトジェニックな写真を撮ることができますよ！

この日のメニューはおむすび2種(じゃこと梅･大葉味噌)/鶏と蓮根の甘酢あん/鯖の胡麻揚げ梨の肉巻き/焼ききのこの柚子胡椒マリネ/空芯菜と厚揚げのオイスター炒めさつまいものサモサ/人参のクミンマリネ/ゴーヤの甘酢漬け/蓮根ビーツピクルス/スパイス卵色とりどりのメニューは本当にどれも美しくて見ているだけで幸せになります。