なかなか海外旅行に行けないコロナ禍の今。福岡にいながら台湾旅行気分が味わえるお店があるんです!本場の味はもちろんのこと、店内に無数に飾られたカラフルな提灯がまるで台湾のよう!
今回はSNSでも大バズりの福岡市・西新にあります「台湾餃子 楊喜(ようき)」さんにお邪魔してきました♪
台湾餃子 楊喜へのアクセス
「台湾餃子 楊喜」があるのは福岡市早良区西新。地下鉄「西新駅」を下車後、西新商店街をまっすぐに進んだ先の中西商店街にあります。
赤を基調とした外観には色鮮やかな提灯が飾られており、商店街の街並みに急に現れる台湾な空間がとても目立っていますよ。
「台湾餃子 楊喜」は福岡で有名な料理店「初喜」が手掛ける新店。初喜でシェフをしていた台湾人の楊さんの賄いが美味しいと人気だったのがきっかけで、新しく台湾料理店としてオープンされました。
無数の提灯とネオンが本場の台湾さながらの空間を演出
店内に足を踏み入れると目を惹くのが数え切れないほどのカラフルな提灯!筆者が訪れたのは蔓延防止期間中に特別営業されていたお昼の時間帯でしたが、ランチどきの明るい時間でも灯りがともされた提灯がとっても綺麗でした。
店内デザインや装飾は初喜のオーナーさんのアイデアだそう。提灯のように光るセンスに脱帽です!
2階席から見下ろす提灯…とっても綺麗でうっとりしちゃいますね。
店内の雰囲気も台湾の雰囲気そのものです!
本場の味をリーズナブルな価格で
こちらが楊喜のメニュー。
「台湾餃子 楊喜」の看板商品といえばこちらの「名物 楊喜棒餃子(5ヶ308円・10個605円)」。注文から数分で出てくるスピーディーさも楊喜の魅力のひとつです。
ニラやエビ、台湾料理によく使用されるフライドエシャロットなどが入っており、もっちりとした皮の中のジューシーな味わいが最高に美味しい!色んなメニューが食べたかったので5本にしましたが、10本でもペロッと食べられてしまいそうなやみつきになる味わいでした。
「祖母直伝 楊喜焼売(1ヶ90円)」。こちらは2個からの注文となります。クワイの食感を残した焼売はシャキシャキ感が食べごたえのある逸品。
「名物 楊喜棒餃子」と「祖母直伝 楊喜焼売」にはテーブルに備え付けのタレをお好みでつけて食べます。右から楊喜特製のタレ・酢醤油・台湾黒酢。台湾黒酢はウスターソースのような味わいで、日本で食べる餃子とは一味違った本場の味が堪能できました♪
自家製の食べるラー油は具だくさんで、もろみやフライドエシャロットを使用しています。この食べるラー油が本当に美味しい!是非いろんなタレで食べ比べしてみてくださいね。
SNSでも人気となっているのがこちらの「台湾の定番!ルーロー飯(429円)」。
小ぶりの茶碗に盛られたルーロー飯、トロトロの卵を割っていただきます。小ぶりながら食べごたえがあって〆にもぴったりですよ♪
本場の味がリーズナブルな価格で楽しめる「台湾餃子 楊喜」はオープン以来、連日満席続きの大人気店となっていますので予約してからの来店がおすすめです。今回は早良区西新にあります「台湾餃子 楊喜」をご紹介しました!
information
台湾餃子 楊喜(たいわんぎょうざ ようき)
福岡市早良区西新5丁目8-29
092-832-2400
17:00~23:30 ※テイクアウトは16:00~23:00
定休日:水曜
駐車場:なし(周辺にコインパーキングあり)
Instagram:@taiwan_gyouza_youki
この記事へのコメントはありません。