六本松421オープン以来、おしゃれなお店が多く誕生している六本松エリア。今回はその中から、インスタグラムでも話題の路地裏タイヤキカフェ「MEDETAIYA ropponmatsu (めでたいや)」をご紹介します!
MEDETAIYA ropponmatsuへのアクセス
MEDETAIYA ropponmatsuがあるのは中央区六本松1丁目。護国神社から約2分の住宅街の中にあります。地下鉄七隈線「六本松駅」から徒歩7分ほど。駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングもありますのでお車での来店も安心です。
NHK福岡放送局のすぐ近くの大きな駐車場に停めると大濠公園や舞鶴公園へのアクセスも良好なので、お散歩のついでに立ち寄ることもできますよ。
細い路地にある隠れ家のようなお店
MEDETAIYA ropponmatsuは、はじめて訪れる際は見逃してしまいそうなほどの細い路地にあるお店。築50年以上の古民家をリノベーションしており、昔ながらの雰囲気を残しつつもおしゃれなインテリアやアートで”映える”素敵な空間となっています。
思わず通り過ぎてしまいそうになりますが、通り沿いに看板が出ているのでこちらを目印に向かいましょう。
古民家の良いところを残しつつ改装したおしゃれな店内。レトロな建物の中に今風のインテリアと新旧の融合がなんともここちの良い空間となっていますよ♪
1階にはカウンター席と調理スペースがあります。1階でオーダーし、2階のイートインスペースでいただくことができます。
アートやドライフラワーがフォトジェニック!
2階にはテーブル席やソファ席があります。以前は古民家だったこともあり、間取りを活かしたおしゃれな席配置となっています。
家でゆったりとくつろぐ感覚で過ごすことができるのでつい長居をしてしまいそうになりますね♪
お水やスプーンなどはセルフサービスとなっており、食器の返却もこちらに。お子様のカトラリーもあり、低めのソファ席もありますのでお子様連れでも安心して利用できますよ。オーナーが東京の同名のたい焼き屋さん修業を積んだのち、地元である福岡でオープンされた「MEDEYAIYA Ropponmatsu」。
昔懐かしい食べ物でありながらも現代風にアレンジされたたい焼きはとってもフォトジェニックで、若い世代からご年配の方まで幅広く愛されています。
フォークとナイフで堪能する斬新な「ピザ風たい焼き」
お皿に乗ったたい焼きに上から具材をのせた斬新な「タイヤキ・のせるくん」がSNSでも大人気!こちらの「マルゲリータ」はたい焼きの上にトマトソースとチーズが乗っているピザ風のたい焼きです。
提供される前に炙られるので、ほんのりと焦げ目がついた熱々のピザ風たい焼きを楽しめますよ♪
“フォークとナイフで食べるたい焼き”は初体験でした! もちもちのたい焼きに絡むチーズ…これは絶品です。たい焼きといえば甘いおやつのイメージがありますが、こちらは甘いものが苦手な人や男性にも!ランチタイムにもおすすめですよ。
もちろん通常のたい焼きもおすすめ!味も「あんこ(180)円」や「カスタード(180円)」のほか、「ハーフ&ハーフ(250円)」はお好きな具材を2つ選んでオリジナルのたい焼きをつくることもできちゃいます!
テイクアウトの袋も可愛くてつい写真に納めたくなりますね♪近くの大濠公園や舞鶴公園でゆったり過ごしながら食べるのもGood!
たい焼きのほかにもレトロでかわいいドリンクメニューも満載となっていますよ♪
今回は六本松エリアでおすすめの路地裏タイヤキカフェ「MEDETAIYA ropponmatsu (めでたいや)」をご紹介しました!
information
MEDETAIYA ropponmatsu(めでたいや)
福岡市中央区六本松1丁目3-17
地下鉄七隈線「六本松駅」から徒歩7分
Tel.070-8466-0676
開店時間:10:00~19:00
定休日:木曜日
駐車場無し(近隣にコインパーキング有)
Instagram:@medetaiyaropponmatsu
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