Reno-ve が選んだ室内装飾の「美」。Vol.2  六継シリーズ「組 子」

「組 子」とは。
「組子」は飛鳥時代から職人たちが腕を競い合いながら、何代にも渡り現代まで受け継がれてきた木工の伝統技法です。細く引き割った木に、溝や穴、ホゾ加工を施し、釘を使わずにカンナやノコギリ、ノミなどで調整しながら組み込んでいきます。

様々ある組子文様には、その美しいデザインだけでなく、
それぞれに由来があり意味があります。
その中から縁起の良い文様11種類を厳選。熟練した組子職人がひとつ一つ丁寧に、正六角形の枠の中に組み付けました。

麻の葉 asanoha
安定だけでなく魔除けや厄除けの意味があるという三角形。それが集まってできた六角形のカタチをした麻の葉。また、麻は成長も早く真っ直ぐに伸びることから、日本では新生児に健やかな成長を願うことと魔除けの願掛けの意味で、麻の葉模様の産着を着せるという風習があります。
縁起:魔除け・厄除け

胡麻 goma
胡麻の実の断面を模様にしています。古くから日本ではどこにでも、美しい桃色の胡麻の花が咲く風景がありました。普段の生活に身近な胡麻は、栄養豊富で、古くから滋養、不老長寿の薬として用いられてきたため、この文様には健康長寿の意が込められています。
縁起:健康・長寿

桜 sakura
古くには、桜の花見は豊作祈願の行事でした。桜は春に田の神様が宿る木とされ、花の咲き具合でその年の収穫を占ったり、開花期に種籾を蒔く準備をしたりしていました。また、一斉に咲き誇るその姿からも、繁栄や豊かさといった意味が桜を用いた文様に込められるようになりました。
縁起:繁栄・豊富

紗綾型くずし sayagata
桃山時代に明から日本へ輸入された紗綾という絹織物の卍つなぎ紋で、日本では染物の地文様、建築の和風装飾などに用いられました。「不断長久」という意味を表す文様で、家の繁栄や長寿を願うことに加え、端正で品格のある雰囲気から皇族、武家に好まれた文様でもあります。紗綾形くずしは紗綾形を少し崩した模様で、変化に富んだ美しさがあります。
縁起:繁栄・長寿

井筒割菱 izutsu
井戸の地上部分に設けた方形の囲みを図案化した和風文様で、井桁(いげた)と表現することもあります。井戸は、生活を守る意味があり、古くはお金を「貨泉」と呼んだことから、井筒文様は「泉」であり、「お金」の象徴として、金運上昇、富貴繁栄、商売繁盛を願う文様です。
縁起:金運・富貴・繁盛

帝つなぎ makado
万華鏡を覗いたように多角形が規則的に並ぶ美しい連続模様は、繁栄と永遠の命を象徴を願う文様です。また、最も安定した多角形である三角形は、その構造的な強さから、古来より力強さ、安定の象徴とされてきました。
縁起:繁栄・永遠の命

三重菱 sanjyubishi
水生植物のヒシ(菱)の葉と実に形が似ていることから名付けられたのが菱の文様です。ヒシは繁殖力が強く、実は栄養価が高く薬効もあり、菱形文様には子孫繁栄、無病息災などの願いが込められています。三重菱は、菱形を三重に重ねたのです。3本の組子を1セットにして木を編み込むように組み付けます。
縁起:子孫繁栄・無病息災

竜胆 rindo
りんどうの花言葉には「誠実」「正義」「寛容な心」などがあります。平安時代の女性にも好まれ「源氏物語」「枕草子」にも登場し、調度品や衣装の文様にも使用されてきました。また、りんどうの根からは「竜胆」という胃薬が作られ、漢方薬として重宝され「病気に打ち勝つ」すなわち「勝利」という花言葉もあります。
縁起:誠実・寛容な心・正義・勝利

籠目 kagome
格子状に編まれた竹籠の目を図案化したもので、六芒星の形にも見えることから魔除けとしても使用されてきた文様です。籠目は、邪気を祓う魔除けの模様としても用いられ、日本では古くより、玄関先に竹籠を魔除けとして掛ける風習があります。伊勢神宮周辺の石灯籠には籠目が刻まれています。
縁起:魔除け・邪気払い

三つ組手 mitsukumide
組子は、三つ組手から始まったといわれるように組子文様の基礎となる形です。最も安定した多角形である三角形は、その構造的な強さから、古来より力強さ、安定の象徴とされてきました。また、3は割り切れない数字で「縁が切れない」といわれて、縁起の良い、幸福を呼ぶ数字とされています。
縁起:良縁・幸福

積石亀甲 tsumiishi-kikko
亀甲とは亀の甲羅です。古くから「鶴は千年、亀は万年」と言われ、縁起の良い象徴とされ、甲の連続する六角形は強く崩れない構造で、亀の甲羅のように固く身を守ることで長寿や健康という願いが込められています。また、金運が良くなるとされています。
縁起:金運・長寿・健康

 

六継は、同じ規格にユニット化された素材と組み合わせることができることも大きな魅力です。

「組子」と「博多織」の日本伝統工芸品を現代アートのように。
組子や木タイルに博多織ユニットを組み合わせた装飾壁で、ホテルのフロントや店舗のショーウインドーなど商業施設での「おもてなし」を演出することもできます。

六 継:意匠登録済(室内装飾)
登録意匠 第1702619号
登録意匠 第1702620号

:商標登録済
登録商標 第6442179号

※六継は受注販売となります。納品・価格等については下記発売元へお問い合わせください。

発売元:弘洋株式会社
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